豊かな島で存在する意義

はいさい!

まさにベストシーズン!?のような久米島は、過ごしやすい気候で穏やかです。

年の瀬も近づいてきましたが、風の帰る森プロジェクトはコツコツ進んでおります。

直近の現場風景と合わせて、久米島を関係者で歩いてみた時の様子を少し載せます。

 

       本館南東側
        本館北東側

建物全体の雰囲気が出てきました。 2階部分は、型枠が組まれ打設の準備が進んでいます。1階部分は、サッシの取り付けや室外機などの設置が進んでいます。

もうすぐ起工式から1年が経とうとしていますが、大変だった基礎工事、台風被害や人手不足など様々な事情の中、着実に建設されています。

 

そして先日は関係者総出で、久米島にある歴史と文化を知れる場所を巡り、豊かな自然に触れる散策へ行きました。

     昔から使われている道
       地球の丸さを見る
       宇江城城址
        五枝の松
       自由な赤鶏

 

色々と話しながら歩き、改めて豊かな島だと思いました。

その中で私たちが存在する意義についても話が出たり・・・。

 

「久米島にある価値を再構築し、未来に継承すること。」→日本全体にも重なるんじゃないかと・・・

 

だからこそ、「風の帰る森プロジェクト」が生まれ、存在すると自負しています。

まさに “ブレない軸” ともリンクしています。

 

これは最近、島に住む人たち(特に若い世代)に会って聴いた話からも、非常に重要なテーマと捉えらていました。

 

現代社会の価値観で見過ごされてきたもの。つまり、農業、林業、里山、歴史的建造物、地縁型のコミュニティといった営みに、もう一度、光を当てること。

高齢化の進行、若者の流出、山林の荒廃、農業の担い手不足、空き家の増加、歴史的町並みや生活文化の喪失などの地域課題に対して、創造的な解決策をタテヨコの繋がりをもって出し合い、共に実践を積み重ねていくことが大切だな考える機会になりました。

 

そのために、私たちは、私たち自身の新しい価値観を持って、常に現場に立ち、総合的に現場を見て、考えて、行動する習慣が必要だと感じましたね。

私たちは、ひとつひとつの現場を丁寧に向き合いながら、組織として、特に銭田エリアのマネイジメントのスキル向上を図っていきます。

 

それらが「価値を再構築する」、「継続・維持が可能な状態にする」に貢献ができれば、この豊かな島を “未来に継承する” ことに繋がっていると信じて。

 

毎度ブログを書いているうちに熱くなってしまう自分に気づきますが、ここまで読んでいただいた皆さん、末筆ながらありがとうございます。

今後も「風の帰る森プロジェクト」を楽しみにしてください。

それでは!