100年後の2122年
久米島にはどのような風景が広がっていますか。
森をまもり川をまもり海をまもる
生き物と人との良い自然循環を生み出す
住み続けられる持続可能な地域をつくり
未来の子どもたちが安心して暮らせる島へ
私たち風の帰る森は島の里山里海再生について考え活動しています
風の帰る森が取り組んでいること
休耕地を畑として再生し生き物の循環を取り戻したい
かつて人の日常生活の一部であった里山の原風景に少しでも近づきたい
島の農業や持続可能な環境とは何か
島の自然と人との良い関係についてみんなで考え行動するきっかけを創りたい
「今」を生きる私たちが行動することで100年先も残したい風景を守りたい
そんな想いを胸に、「今」を生きる島の子どもたちと共に休耕地を畑として再生する活動をはじめました。
始まりは小さく…
「田畑づくりから始まる100年先の森づくり」として2021年9月から活動を開始しました。
活動をスタートするにあたりすぐに始めたことは主に2つ
活動に賛同してくれる仲間や農家さんに出会うこと
休耕地の草刈りや周辺の環境整備をし、畑として土壌を整えること
風の帰る森施設周辺には数年前まで牧草地、そのまた昔はパイナップル畑だったという広大な休耕地があります。
その一部である約30坪ほどの広さを整備、開墾して農作物を育てる「畑」をつくることにしました。
「森づくり」の第一歩
ワークショップとして始動!
島の農家さんや地域を知る方と交流を楽しみながら、畑を整備し作物を育て里山について考える全7回のワークショップとして本格的に活動スタート。
畑の名前は「風森みんなの畑」です。
畑の周辺は塩原(スハラ)山に囲まれており緑豊かな風景が広がっており、
眼前には島の東側の碧い海が広がっています。
小さな、小さな畑ではありますが里山里海を守るための大きな1歩です。
第1回目のワークショップ🌳の様子はこちら👈をどうぞ
第2回目のワークショップ🌳の様子はこちら👈をどうぞ
第3回目のワークショップ🌳の様子はこちら👈をどうぞ
第4回目のワークショップ🌳の様子はこちら👈をどうぞ
第5回目のワークショップ🌳の様子はこちら👈をどうぞ
第6回目のワークショップ🌳の様子はこちら👈をどうぞ
第7回目のワークショップ🌳の様子はこちら👈をどうぞ
[特別回]ワークショップ🌳の様子はこちら👈をどうぞ