自粛モードの中・・・

はいさい! 風の帰る森 事務局です。

新型コロナウイルスの影響により久米島全体も自粛モードに入っています。幼小中高の休校も5月6日まで延期され、それに合わせて風森学童も休所を延期しています。 島内の宿泊施設や飲食店なども軒並み臨時休業や営業時間の短縮などの対策をされています。

経済的にも多大なる影響が出ることは必至でありますし、本来であれば新学期を迎えて元気に過ごしているはずの子どもたちの様子が非常に気になります。

けれど、この難局をみんなで足並みを揃えて乗り切っていくしかないですね。 久米島も来島や渡航の自粛が町から打ち出されていますので、きっと良い方向に進んでいくと願うばかりです。

風の帰る森も周辺の公共工事の遅れなどでオープン時期が当初から延期になっていますが、今月末に工事が完了するとのことで、5月以降に稼働する準備をしています。

施設の用途としては、宿泊・飲食・図書・物販・学童とありますが、今の状況では学童と図書がメインの稼働と想定しています。

それらには飲食も紐付いているので、現在スタッフみんなで提供できる食事を検討しているところです。

試作と合わせて提供の仕方を検討中(一例)

風森食堂では、親子でゆっくりと味わって食事ができ、バランスよく栄養が摂れるメニューを考えています。できるだけ島内で揃う食材を使用し、調味料なども考慮して料理します。

例えば、学童のお迎えに来られた保護者と子どもがそのまま食堂で夕食を食べれたりすると、帰宅してバタバタと食事準備に追われてさっさと食べるみたいな状況がなく、ゆっくりと子どもとの時間が作れたりします。

その他、風森文庫を読みに来られた利用者が、美味しいコーヒーを味わいながらゆっくりと読書して過ごす時間が作れたりします。

このような感じで小さなはじまりですが、風の帰る森は来月から稼働予定です。ただし、状況によっては臨機応変に対応しなければならないこともありますので、その時はご容赦ください。

風森スタッフも毎朝の検温やマスク着用、3密回避などできる限りの対策を講じながら準備していきます。皆さまも感染対策をされていると思いますが、くれぐれもお気をつけてお過ごしください。

あんしぇー、またやーさい!

風森学童の開所と臨時休所

はいさい! 風の帰る森 事務局です。

4月に入り新年度が始まりました。久米島は過ごしやすい時季であり、日中は心地よい風が吹いています。

さて、1日より開所しました「風森学童」についてここまでの様子をアップしたいと思います。前月にも書きましたが、開所した場所は4月いっぱい(予定)は風森施設ではなく代替え施設(久米島町多目的公園施設)となります。

初登所を歓迎するメッセージボード
設営した学童スペース
風森文庫も配置

初日は、8時前後から次々と保護者同伴で登所が始まりました。みんな緊張した面持ちの中、まずはメッセージボード前で記念撮影をさせてもらいました。特に新1年生に関しては、小学校に入学する前なので「ここは何処?」といった様子で部屋に入っていきました。

朝の会の様子

登所も落ち着き、早速みんなで集まって「朝の会」から始まりした。自己紹介やアイスブレイク(緊張をほぐすゲームみたいなこと)をやって、ここでの過ごし方をみんなで共有しました。その後は自由時間となり、グループになったり、1人で過ごしたり思いおもいに過ごし始めていました。

子どもたちはそれぞれに遊びだす
文庫を読んだり、積み木をしたり

これまで開所した1日〜6日までは春休み期間ということで1日保育(通常開所 8:00-18:30 送迎は保護者)でした。昼食と捕食(おやつ)があり、子どもたちにとっては楽しみの1つです。これらは前月中に担当スタッフが仕込みをし、準備したものです。これまでのところ好評で、みんな楽しみ味わってくれています。ホッ。

昼食時の様子 @室内
おやつ時の様子 @テラス

屋外で遊ぶ際は、代替え施設の周辺にある公園・屋上・海辺・・・、子どもたちと話し合ってそれぞれの過ごし方を決めています。それらを原則にスタッフも一緒に全力で遊んでいます。現在、20代〜60代(ボランティア含む)までスタッフがいますが、午後には体力が尽きかける状態になることも・・・。子どもの体力は恐るべし!

海辺も遊び場になります

なにはともあれ久米島町で初めての放課後児童クラブは、まだ始まったばかりです。子どもたちとの信頼関係を築きながら共に成長していける場所を作っていきます。今のところ大きな事故もなく、子どもたちはのびのびと過ごしてくれています。先日ある保護者から「学童たのしい!」と子どもからの声を報告いただきました。このような言葉は冥利に尽きますし、疲れが吹っ飛ぶ気分になります。

そんな矢先ですが、世界中で起こっている非常事態の流れは日常にも影響が出始めており、心苦しいですが7日より風森学童は臨時休所させていただくことにしました。久米島でも新型コロナウイルス感染症対策のため、島内の小中学校が20日まで臨時休校が決まり、そのほか様々なところで延期や中止の判断が下されています。

風森スタッフ全員で話し合い、苦しい決断でしたが、何より人命が最優先であることでやむ終えず!この判断をポジティブに受入れて、この状況を乗り切って再開所に向けての準備をしていきます。

本日、久米島町から来島自粛や不要不急の離島自粛をお願いする声明が出されました。今出来うる対策を講じて、これ以上感染が広がらないことを祈ります。

またアクティブな様子をアップできるよう、日々是好日の心持ちで過ごしていきましょう。

あんしぇー、またやーさい!

学童クラブ保護者説明会

はいさい! 風の帰る森 事務局です。

いよいよ春到来ですね!卒業の季節でもあり、新たな始まりの季節もそこまで来ていますね。 風の帰る森もいよいよ4月に学童クラブを開所します。

昨日、入会される児童の保護者説明会を開催しました。 新型コロナウィルスによる影響で開催中止も検討されましたが、対策を講じて予定通り実施することができました。

説明会受付の様子

久米島町で初の学童クラブとして誕生する風森学童クラブには、島に6校ある小学校全てから入会希望者がいます。この広範囲(本来は1中学校区に1箇所)は、異例のことです。が、未来に繋がる1歩でもありますので、とても意味のある開所だと思っています。

スタッフによる説明の様子

開所に先立ち保護者に資料をもとに方針などの確認をいただいたり、運営法人についてお伝えしたり、携わるスタッフの紹介なども行いました。時間も短縮した中で駆け足の説明となりましたが、児童だけでなく保護者とも一緒につくっていく学童クラブですので、これからよろしくお願いいたします。

なお4月1日からの開所場所は、風森施設ではなく、代替え施設となる久米島町多目的公園施設となります。これは、現在も進入路などの周辺工事が行われているため、完了し安全の確認が出来次第、風森へ移行することになっています。

4月開所時の代替え施設の外観

我々も想定外の代替え施設でのスタートとなりますが、新しい季節は待ってはくれません。ピカピカの1年生を含めた児童たちの豊かな放課後の暮らしを保護者・地域の方々と協力してつくっていきたいと思っています。

説明会の前当日は、スタッフ総出で会場設営など行い、当日は曇っていた天気も晴れに変わっていき、なんとも清々しい中で開催することができました。

会場の準備をしているスタッフの様子

今回は子ども連れでの参加可能だったため、説明会中には施設内外で子どもたちを見守ってくださった保護者やサポートメンバーのみなさんに支えられました。おかげで子どもたちも暇を持て余すことなく、のびのびと遊んでいました。ありがとうございました。

施設内外での子どもの様子と施設周辺

さぁいよいよ始まります。

引き続き温かい目で見守っていてください。

あんしぇー、またやーさい!

続いて1月のトピックス!

はいさい! 風の帰る森 事務局です。

先週に続き、今回は1月(3日〜7日)のプレイベントの様子を書き記したいと思います。2月末ですが・・・

全員集合で記念撮影

初っ端から最終日に撮った子どもたちとの記念写真を載せてみました。ご覧の通りたくさんの子どもが風の帰る森を訪れてくれました。今回は終始、天気にも恵まれ、大きな事故や病気もなく、ゆったり暮らすように過ごしてもらい、無事に終えることができました。

子どもたちは、福島県伊達市(一部ほか)から15名が参加し、島外ボランティアと同伴保護者など含め、総勢22名が来島されました。

彼らの暮らしている町は、2011年3月11日に起きた東日本大震災に見舞われました。それによって幼少期に外で思いっきり遊ぶことに制限がかけられた状況を体験しています。子どもそれぞれが様々な状態にある中で、冬休みを利用して遠路はるばる久米島まで来てくれました。本当に長〜い移動にフェリーで兼城港に到着した時には、皆さんお疲れの様子でした。

フェリーで到着!長距離移動お疲れさま!!
お出迎えの様子 @兼城港

子どもたちは到着した日はゆっくりと身体を休め、2日目から島を巡ったり、周辺の公園や浜辺で遊んだり、図書室で本を読んだりして過ごしていました。 「暮らすように過ごす」というコンセプトを共有し、子どもたちがゆったりと思いおもいに過ごしている様子を見ながら、時に話をしたり、一緒に遊んだり、食事をしたり日に日にスタッフとの距離が縮まっていった感じがしました。

ある日の朝食の様子 メニューはパンケーキ♪
子どもたちが勉強などをしている様子 朝の日課!

毎朝、皆んなで朝食を食べて、その後は図書室で勉強をするという彼らの決め事があり、小学生から高校生まで一緒になって取り組んでいました。受験を控えている子もいて、夜もやっていたり・・・。

彼らが楽しみにしていたのは、やっぱり海でした!見たことの無いような青い海やゴツゴツした岩場があるミーフガー、珍しい形をした畳石、そしてハテの浜など、どの場所にいっても新鮮な空気を吸って、それぞれに気持ち良さそうにイキイキ過ごしていました。

ミーフガーでの様子
畳石での様子
ハテの浜に向かうグラスボート内にて
ハテの浜での様子

こういった島巡りも楽しんでもらいましたが、子どもたちが最もイキイキ過ごしていた場所は、紛れもなく風森とその周辺にあるフィールドでした。建物前にある野っ原では、竹馬や野球を楽しんでいました。他にもガジュマルやモモタマナの木に登ったり、ボーッとしたりと日頃できないような過ごし方にワクワク感が伝わって、見ているだけで嬉しくなりました。

竹馬や野球を楽しむ様子
ガジュマルに登る様子

風の帰る森がある銭田森林公園には、50年以上前に遭った「みどり丸沈没事故」の犠牲者を追悼する慰霊碑があります。子どもたちにも事故のことを話し、追悼の意を込めて皆んなで合掌しました。風化させてはいけないことを彼らもよく分かってくれましたし、彼らが経験した震災についても同様であることをここで深く心に刻み込んだ機会となりました。

みどり丸犠牲者の追悼慰霊碑前にて

皆んなのお楽しみは何と言っても食事です。朝・昼・晩の献立は、サイプレスリゾート久米島の戸嶋料理長のサポートを得て、風森スタッフの池川を中心に一生懸命に考えたものです。毎度「いただきます」と「ごちそうさま」をすることの大切さや意味を皆んなで共有し、出来るだけ皆んなが食べ終わるまで待って、年長の子どもが年少の子どものお世話をしてあげたりしていました。こうして多世代で過ごす貴重な時間の中で、日に日に成長する子どもの様子を間近で見ることができました。

ある日の夕食の様子 メニューは鶏鍋

今回も久米島の食材を使ったBBQも行いました。島内ボランティアの方にサポートいただき、屋外にテーブルや椅子を設置してアウトドアな雰囲気も味わってもらいながら、皆んなでワイワイと美味しく盛り上がりました♪

BBQの様子 絶景を眺めながら♪

その他では、島の名物おじぃを招き、マーニ(ヤシ科の常緑低木)の筵づくりを皆んなで体験したり、社会見学として海洋深層水研究所へ行き、自然エネルギーである温度差発電の仕組みやそれらを利用した養殖や栽培なども見学しました。

マーニの筵づくり 出来上がりの様子 @風森
水温の違いを体験する様子 @海洋深層水研究所

そしてサプライズもありました。その1つは、子どもたちが地元名物を作るために材料を買ってきて手作りしてくれたことです。その名は「霊山漬け」! これがご飯によく合う!スタッフ一同、絶賛でした。このレシピは今後の風森メニューに加えさせていただくことになりました。乞うご期待ください。

霊山漬けを作っている様子

4泊5日の日程もあっという間に最終日となった朝、もう1つサプライズがありました。それはお別れをする前に子どもたちからスタッフへ感謝の言葉と、全員からの寄書きをプレゼントしてくれたことです。前夜に遅くまで起きて皆んなで作ってくれていた様子を聞き、本当に胸が熱くなりました。でーじ嬉しーさー!!!

お別れ会の様子
子どもたちからの寄書き
お見送りの様子 @久米島空港

参加してくれた皆さん、風の帰る森へお越しいただき本当にありがとうございました。これから世界の色んなところを巡りめぐると思いますが、ぜひまた風のようにここへ帰って来てくださいね!

今春に正式なオープンを控えていますが、今回も特別に実施するために多くの関係各位に関わっていただきながら終えることができました。新たな1年の始まりにこうした濃ゆい経験をすることができ、本当に有り難い機会になったとスタッフ全員が感じています。まだまだ至らぬ点や改善することがたくさんありますが、やってみてポジティブな点も実感できたり、新たな発見もあったりという振り返りもできました。

風の帰る森

風の帰る森では一般の宿泊はもちろんですが、島内外問わず子どもを中心に受け入れる機会も設けていきたいと考えています。どんな子どももその子らしくのびのび過ごせる場所を作ること、そして100年先の子どもたちにも久米島の豊かな自然と文化を手渡すことを大切にし、運営していきます。

近況は出来るだけマメにアップするようにしますので、引き続きよろしくお願いします。

あんしぇー、またやーさい!

報告が遅くなりました・・・

はいさい! 風の帰る森 事務局です。

2020年に入り、と言いますか年末から怒涛のスケジュールによりブログが滞っておりました。 今春にオープンを控えていますので現在もスタッフ一同、準備に勤しんでおります。

ここで振り返りになりますが、12月と1月に「@風森」で開催しましたイベントを2回に分けて書き記したいと思います。

まずは12月に開催しました「久米島キッズケアラボ」について・・・

このイベントの内容は、11月のブログにも記載した通りになりますが、実際に人が来て、現場で起こるさまざまな出来事に直面した際にどのように対応するか、多くのことを経験し、知り、学ぶ機会となりました。

キッズたちをお出迎えした様子 @久米島空港

今回は、沖縄県の宮古島から1組、福井県から2組の親子、医療関係者など総勢19名が来島されました。

医療的ケア児が飛行機で移動するという前例のないことから旅は始まっていました。ここ久米島に無事に到着するまでの過程には、子どもたちは元より同行された親御さんや医療スタッフの皆さんのご心労があったと思います。が、各交通機関(JTAやRACなど)のサポートもあり、それぞれが無事に到着されました。

写真では皆さん笑顔で収まっていますが、本当にホッとした直後の様子です。

なでしこ保育園の園児たちとの交流
園児たちによる余興

風の帰る森に到着し、ゆっくりと休んでいただいた翌日(2日目)は、島内にある「なでしこ保育園」様のご協力で園児たちの歓迎プログラムを実施しました。

島の元気な子どもたちが太鼓や踊りを披露してくれたり、訪れた子どもたちとの触れ合いを楽しんだり、とても賑やかなスタートとなりました。大迫力の余興は子どもも大人も感激し、感動されていました。

子どもたち同士の触れ合い
親子でゆっくりと図書室で過ごされている様子

今回、特別協賛いただいたアウトドアメーカーのキャプテンスタッグ様の製品群(テントやハンモッグなど)を建物内外のさまざまな場所に設置し、アウトドア体験できるような雰囲気を作りました。設営協力も同社にいただきました。

図書室に設営したアウトドアグッズ
ハンモッグは大人気♪

夕方からは、島内外のボランティアや地域住民の方々との交流を目的にBBQ形式の懇親会を開きました。これには久米島漁協様より食材の協賛をいただきました。貴重な車エビやもずくなど、皆さんとても喜んでおられました。

島内外の方々が交流を楽しまれる様子

3日目は、午前中に島内の中高生ボランティアを中心にお菓子作りを行い、島内の農家さんより協賛いただいた紅芋を使用してたくさんのお菓子を作りました。

島内の中高生との交流(紅芋クッキー作り)の様子
お菓子作りを通じての交流を楽しむ様子♪

久米島馬牧場様の協力により在来馬である与那国馬の乗馬体験を楽しんでもらいました。初めての乗馬にみんな目を輝かせていました。どんな子どももその子らしく楽しめる機会となり、たくさん歓声があがっていました。

与那国馬の乗馬体験の様子

午後には、全国から集まったドラムサークルファシリテーター協会様によるリズム遊びを行い、子どもも大人も音を奏で楽しみ、これまた大盛り上がりでした♪

たくさんの人で盛り上がったリズム遊びの様子♪

4日目は、あっという間の最終日!早朝に準備をして風の帰る森を出発しました。各自、また飛行機に乗って帰路につくため空港へ・・・

そこには、たくさんの方々が見送りに来てくれていました。別れを惜しむ中、今回参加された親御さんから、思い切って久米島まで来て良かったと言っていただき、とても嬉しい気持ちになりました。この旅が子どもたちの心にいつまでも残ってくれたら嬉しいな〜と思いました。

見送りの様子 1
見送りの様子 2

今回、風の帰る森で初めて来客の受け入れをした機会でした。当然スタッフ一同が初めての経験であり、準備には非常に神経を使ったのですが、実際に始まれば目の前で起きることへの対処や少し先を考えながらの行動の連続で、あっという間に過ぎ去った時間でした。

この機会を準備するにあたり島内外で色々な方々にお世話になりました。久米島町役場、教育委員会、久米島消防、久米島社協、久米島病院、社会福祉法人心の会、ジェラテリア久米島verde、サイプレスリゾート久米島、久米島赤鶏牧場、五え松工房、沖縄県立看護大学別科助産専攻の皆さん、久米島西中学校・球美中学校の生徒さん、久米島高校の生徒さん、久米島漁業協同組合、久米島馬牧場、なでしこ保育園、ドラムサークルファシリテーター協会、キャプテンスタッグ(株) ・・・、そして共催させていただいたオレンジキッズケアラボ様、本当にありがとうございました。

何より、この機会にご理解とご協力を賜り「ふるさと納税」として運営資金のサポートをしてくださった全国のみなさまには、心より感謝申し上げます。

関わってくださった皆さまのおかげで「久米島キッズケアラボ」は、無事に終えることができました。ご報告が遅くなり申し訳ございません。

まだまだ書き足らないのですが、次号にも続きますのでひとまずここで!

1月の様子は今月中に発信予定です。またご覧ください。

続く・・・

告知があります!

はいさい! 風の帰る森 事務局です。

2019年も「あっ」という間に師走ですね! 日中気温は20℃を超える久米島ですが、日に日に肌寒さが増しているので上着も1枚増えた今日この頃です。

さて、年の瀬が迫り気ぜわしくなりますが、12月中旬に風の帰る森の建物を利用した企画実施に向けての準備を進めております。

まずは告知ポスターをご覧ください!

先日のブログにも記載したのですが、風の帰る森の拠点となる建物は完成しておりますが、周辺の整備にはまだ少し期間を要します。

そのような状況であり、まだ地域の方々にも内覧いただいていないのですが、このタイミングで実施する運びとなりました。

まずは、この場をお借りして地域の方々にご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

以下、少し長文となりますが、お時間許すところで目を通していただけると幸いです。

【『久米島キッズケアラボin風の帰る森』開催のお知らせとお願い】
12月より一般社団法人久米島風の帰る森は「ふるさと納税型」のクラウドファンディングを開始いたしました。今企画は福井県を中心に活動されている一般社団法人Orange Kids’ Care Labと久米島町の共同で、風の帰る森を活動場所として『久米島キッズケアラボin風の帰る森』の開催へ向けたクラウドファンディングとなります。
(一般社団法人Orange Kids’ Care Labさんの活動はこちらをご覧ください→https://www.facebook.com/kidscarelab/

▷『久米島キッズケアラボin風の帰る森』とは
医療的ケアが必要な子どもたちとそのご家族が初めて飛行機に乗り、沖縄の離島久米島まで旅をします。そして久米島では2019年に完成した風の帰る森にて島内の方々と共にもてなし、ゆったりとした時間を過ごしてもらうというものです。
福井県から2名、沖縄県宮古島から1名の子どもたちとご家族、医療スタッフの皆さんが久米島を訪れます。宮古島のお子さんはお父様の住む久米島へ”初めての里帰り”となります。

※久米島では医療的ケアを要する子どもとそのご家族が暮らしていくための環境が整っていない為、離島せざるを得ない現状です。今回は一般社団法人Orange Kids’ Care Labの医療スタッフはじめ久米島病院、島内協力者のみなさんのご協力のもと初めての里帰りが実現できる運びとなりました。

皆様からご寄付いただいた資金(ふるさと納税)は、参加者の移動費と滞在中の活動をより良くするための費用として活用させていただきます。
また今回の『久米島キッズケアラボ』通して、医療的ケアが必要なために島を離れたご家族が、また久米島に訪れることができる環境や機会を作るその第一歩目とする所存です!

▷【拡散/シェア大歓迎!!】
目標金額は170万円。1口5000円からご寄付いただけます。
お一人でも多くの方々のご理解とご協力をお願いいたします。
ご寄付はこちらから。
https://docs.google.com/…/1FAIpQLSeKUxB2Q60SEz8sB7…/viewform
(本投稿の画像4枚目に方法の注意事項が記載されています。ご確認お願いいたします。)

主催:一般社団法人久米島風の帰る森/一般社団法人Orange Kids’ Care Lab
協力:久米島町/久米島町社会福祉協議会/公立久米島病院/キャプテンスタッグ株式会社

この企画は、これからの社会に新しい価値を創っていくきっかけにもなると考えております。ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

11月のトピックス!

はいさい! 風の帰る森 事務局です。

気づけば年の瀬がそこまで来ていますね!

久米島は日中まだ暑いですが、朝晩は肌寒くなりました。近頃は雨もほとんど降らず、とても乾燥していますが、過ごしやすい時期です。

さて、ようやく拠点となる建物が建ちましたが、電気・通信などの工事をしているため使用することはまだ出来ません。

現在もオープンに向けて、スタッフ全員が今までに経験のないことを色々やりながら、島内の多くのサポーターとともに準備をしています。

サポートして下さった方々においては、貴重な時間を割いて現場での作業を一生懸命にやってくださり、本当に助けていただいております。感謝しかないです!

4,500冊以上の本を書架に整理している様子
床ふきや芝貼り、塗装など盛りだくさんの作業

去る11月3日に、建物の総工費を出資して下さった宮崎駿・朱美ご夫妻が来島され、現状をご覧になられました。

ちょうど1年前にも現場をご覧いただいており、その時は台風で大きな被害が出た直後でした。そこからようやく現状になり、建物周辺を含めてゆっくりとご覧になっていただきました。

建物前に広がる海を眺めておられる様子
子どもたちが覗き込むであろう厨房での一コマ
本を寄贈して下さった方々が手に取りご覧になっている様子

建物の隅々までご覧いただき、いよいよ始まるこれからを慮って有り難いメッセージもいただき、スタッフ一同あらためて身の引き締まる思いです。

その他、久米島町の大田町長などにもご覧になっていただきました。

風の帰る森プロジェクトがスタートして5年近く経ちますが、発起人である堀野氏をはじめ、賛同いただいた宮崎ご夫妻や久米島町、そして多くの方々がゼロからイチを創るために大変な思いをされて今があります。

まだ始まっていませんが、スタートラインはそこまで来ています。大事なのはこれからです。たくさんの良い力を集めて、この建物を拠点に未来へ繋げていきます。

町長や教育長などの内覧様子
子どもも大人もゆったり過ごせる空間(イメージ)

現在も建物周辺の工事は続いています。進入路の工事も真っただ中です。最近、車で来られる方が非常に増えて来ましたが、安全面での保証は出来かねます。

工事が完了し、安全面での確認が出来次第となりますが、一般に開放できる状態になりましたら、広報誌やホームページにて発信させていただきます。

それまでもう暫くお待ちください。 何卒よろしくお願いいたします。

あんしぇ〜、またやーさい!

オープンに向けて

はいさい! 風の帰る森 事務局です。

いやー あっという間に今年も残り3ヶ月を切りましたね!

近況をお知らせするはずのブログもご無沙汰となっていましたが、拠点となる建物や周辺の様子などを書き記します。

10月現在、建物の施主検査も済み、来年のオープンに向けてスタッフみんなで手分けし、様々な作業を進めています。

例えばこれから迎えるスタッフの面接や、館内の扉の塗装、使用するテーブルの製作やインテリア・家電の発注などと、限られたマンパワーで汗かき脳みそフル回転の毎日です。

外観にはようやく雨戸が付き、柔らかく優しくなったように見えます。

建物(海側)
建物(山側)

図書室には書架を設置しました。ここで過ごす子どもたちのことを想って寄贈いただいた4500冊以上の貴重な本を収納していきます。子どもたちだけでなく、大人もゆっくりと過ごせる場所になりますので、楽しみです!

気持ちいい風が吹き抜ける図書室

建物周辺はご覧の通り、大きな機材を使って設備関連や使えなくなった遊具の撤去などの工事が真っ盛りで、整うまでにはまだ少しかかりそうです。こちらも急ピッチで進められています。

進入路を上がりきったところ付近

最近、少し離れた場所から見ると以前より建物がしっかり見えるようになっていました。風の帰る森は、ここを拠点に始まります。

イーフビーチ付近より

初めは、日常的に久米島の子どもが集まる場所として、久米島で初めての放課後児童クラブ(風森学童)が2020年4月に開所予定です。歴史の始まりに携われる好機に恵まれ、感謝の気持ちと同時に大きなプレッシャーも感じながら、引き続きスタッフ一丸となって準備していきます。

あんしぇー、またやーさい!

風森 求人募集!動きます!

はいさい! 風の帰る森 事務局です。

残暑お見舞い申し上げます

立秋を過ぎてもなお暑い日が続いておりますが、皆さま、お元気でいらっしゃいますでしょうか。

さて、今回は告知です。

まだまだ残暑厳しいであろう9月上旬に、東京で2日間(7〜8日)イベントに参加予定しております。

イベント内容は以下の通りです。

【9/7・9/8日の移住マッチングイベント@東京】
9月7日(土)、8日(日)に東京で開催される移住マッチングイベント! 今回は島コン1人と先輩移住者2人(風森)の計3名で参加!島での子育てについて、実際に移住してみてのあれこれなどリアルな話を聞けるチャンスです!島の求人では「風の帰る森」についてはもちろん、その他にも様々な職種についてもお話しさせていただくことができます。
 
7日(土)は全国から多くの自治体が集まるイベントで、8日(日)は沖縄県だけの移住相談会です!詳細はこちら▼
 
<9/7(土)ふるさと回帰フェア2019>
http://shimagurashi.net/howtoijyus/20190907_furusato/

9月7日(土)イベント告知 

<9/8(日)沖縄移住相談会>
http://shimagurashi.net/howtoijyus/20190908_okinawaiju/
★個別相談は、事前予約優先です。

9月8日(日)イベント告知

風の帰る森では、2020年4月から本勤務いただける方を求めています。

年明けより採用・勤務(研修など)いただくスケジュールを立てています。  それまでに久米島町に移住していただき、一緒に「風の帰る森」をつくっていける方々と、今回のイベントを通して出会い、繋がることができれば幸いです。

このイベント期間中に個別で相談会は予定しておりませんが、随時お問い合わせ受け付けております。

もしイベントとは別で、スタッフが在京中に面談希望の方は、事前にご連絡いただければ調整も可能です。どうぞよろしくお願い致します。

木々に囲まれた建物

あんしぇー またやーさい!

台風シーズン真っ盛り🌀

はいさい! 風の帰る森 事務局です。

8月に入り、暑さが増すと同時に次々と台風がやってきてます🌀

本日も台風9号の影響で高潮警報が発令されている久米島です。

綺麗な海も白波が立ち、時化てきました

外はゴォーゴォーと唸り始めていますが、静かな館内では建具の塗装や文庫の湿度対策を行なっています。

建具の塗装仕上げの様子
風森文庫を集めて湿度対策

文庫の書架はこれから製作に取りかかり、並行して4,000冊以上の本にカバー掛けなども行なっていきます。

この箱に詰まっている本に触れる子どもや大人が、思いおもいの場所で楽しんでいる様子を思い浮かべながら作業していきます。

防火水槽の工事現場

防火水槽の工事は終わりましたが、周辺整備はまだまだ続きます。

台風シーズンまだ始まったばかり・・・、工事の無事を祈りつつオープンに向けて準備を進めていきます。

あんしぇー またやーさい❗️